子供のオモチャって新陳代謝が早くないですか?
新しいのが欲しいと言って買ったら、ちょっと前に買ったオモチャはすぐ飽きて放置・・・みたいな。
我が家で長く遊んでいるオモチャってなんだろう?って考えた時、”アンパンマンのお絵描きボード”が思いつきました!
このお絵描きボードは、1歳の時にもらってから4歳の今でも継続的に遊んでいます。
正式名称は「アンパンマン 天才脳おしゃべりらくがき教室DX」なのですが、正直、天才脳って・・・って感じなので、ここでは「アンパンマンのお絵描きボード」と書かせていただきます。
アンパンマンのお絵描きボードは親族の結婚式の時に、ゆいどんへのプレゼントとしてもらいました(事前に何が欲しいかと聞かれて、お絵描きボードをお願いしていた)。
ゆいどんの遊んでいる状況や、最近のお絵描きボードの進化具合をご紹介します!
1 お絵描きボードの進化
昔からあるおもちゃのお絵描きボード。
ペン先に磁石がついているペンでボードの上をなぞると、ボードの中の砂鉄がくっついて絵が描けて、何度も書いたり消したりできる優れものです。
私も小さい頃、よーく遊んでました。
さて、このお絵描きボード、仕組みは簡単なので、自分が遊んでいた当時から30年どう進化したのでしょうか。
まず大きな特徴としては、そこそこ細かい描写ができるようになっています。
もちろん仕組み上、限界はありますが私が使ってた時から比べるとめちゃくちゃ進化しています。
もう一つ大きな進化がペンから音が鳴るところです。
ペンにあるスイッチを入れて、ペン先がボードに当たるとペンからアンパンマンの声がでます。
ペンに付いているスイッチを切り替えるとメロディーが流れたりもします。
このアンパンマンの声ですが、ペン先がボードに触れる度に最初から流れるので、
「じょうずじょうず〜↑↑」
と鳴るところ、連続でタッチすると、
「じょ、じょ、じょ、じょうず、じょ、じょ、じょうずじょうず〜↑↑」
という感じで、バグったアンパンマンみたいになります。笑
音楽は、ペン先が触れてる間は鳴り続けるという感じで、いろんな曲が収録されてます。
とまあ、進化っちゃ進化ですが、音量が変えれなくて、そこそこ大きめの音で本気のお絵描き時には不要なので、オフにして使う方が多いです。笑
ペンの他には、アンパンマンとバイキンマン、ドキンちゃんのスタンプが付いているので、これを使えば簡単にアンパンマンの絵柄が楽しめます♪
2 ゆいどんの遊んでいる状況
ゆいどんはめちゃくちゃお気に入りでよく遊んでいます。
既にもらって3年以上が経過していますが、ふとお絵かきしたくなったらおもちゃ箱から引っ張り出してきて色々描いています。
描いた消したりがすぐできるので、クレヨンとでお絵かきするよりも汚れないし、見てるこちらも安心!
▲これは1歳の頃、ある日突然お顔の絵を描いていてびっくりさせられました。
▲これは4歳になった現在の作品。
「おたのしみ袋を持つすみっコぐらしのしろくま」と、大好きな「パウパトロールのスカイ」。
上手〜!(親バカ)
あと、私も楽しめます。笑 ←でもこれ重要。
「お母さんも描いて〜」と頼まれたらノリノリで描いてます。
▲ゆいどんのリクエストで「アイドルみたいなゆいどん」です。笑
いかがでしょうか。
我が家がハマっているお絵描きボードの魅力に皆さんが気づいてもらえると嬉しいです。
お絵描きボードも色々な種類が出てるので、検討の際は比較してみてくださいね!
幼少期のお絵描きは脳の発育にいい(天才脳??知らんけど)と聞くので、そういう点でもいいかもしれません。
もし、1歳や2歳ぐらいの子供へのプレゼントを探している方はお絵描きボードという選択肢、ぜひ検討してみてはどうでしょう!?
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