共働き夫婦にとって、保育園はなくてはならない存在。
保育園って結構毎日の持ち物があるんですよね。
その中でも、オムツはトイトレが終わるまでは不可欠で、保育園によっては持っていくオムツ全部に名前を書いていかないといけません。
我が家が通わせている保育園もそうでした。
ただ、オムツに名前を書くのがめんどくさいのなんの・・・
同じ悩みを持っている方も多いと思うので、我が家でも色々工夫をしてみて、たどり着いた方法をご紹介したいと思います。
ザ・定番!油性ペンで書く!!
誰もが思いつき、そして大多数の方が油性ペンを使って名前付けをしていると思います。
我が家も保育園に通いだしてから1カ月ぐらいは油性ペンで書いていました。
ですが、そのめんどくささへの嫌気がマックスになり・・・
あかん!めっちゃめんどくさい!字が汚くてイヤ!もう無理!
何この時間。名前書いてる時間、卒園までトータルしたら一か月ぐらいなるわ!
とまぁこんな感じで、文句が止まらなくなりました。(1か月は言い過ぎ)
そこで、油性ペンで名前を書く以外の方法で、誰でも素早く簡単にキレイに名前を書く方法を模索し、たどり着いたのがこちらの方法です。
消しゴムはんこですべて解決!
まずはオムツに消しゴムはんこを押したところをご覧いただきましょう。
消しゴムはんこって小学生とかでよく作ったなーと懐かしい感じがしません?
お分かりの通り、百均で売っている消しゴムに名前を彫るだけで完成する超お手軽ハンコです。
我が家流!簡単(雑)な消しゴムはんこの作り方♪
① マスキングテープに水性のサインペンで名前を書く
② 消しゴムに水性のサインペンで書いた名前を転写する
③ カッターや彫刻刀で名前以外の部分を彫る
④ 完成!!
消しゴムはんこを作るときのコツは
キレイに作りすぎないこと!
どうせオムツはシワシワですし、全部キレイに押せるわけじゃないですからね。
あとひとつは、インクにこだわること。
百均で売っている水性のインクだとオムツは弾いてしまって、全然乾きません。
一晩おいてみましたが、全然ダメでした。
我が家が使っているインクは、ステイズオンというプラスチックやビニール袋といった水を吸わないようなものにもハンコを押せるインクです。
これを使えば、オムツにキレイに消しゴムはんこが押せます。
乾くのも結構早いです。
名前を書く場所が印刷されているオムツもありますが、なるだけシワの少ない真ん中に押す方がキレイに押せます。
我が家はオムツを買ってくると、とりあえず全部のおむつに名前を押してからストックするようにしています。
朝バタバタしているときに、オムツに名前書いてないー!ってならないように。
毎日消費するオムツへの名前付け。
大量だからこそ、素早く簡単にキレイに名前付けしたいですよね。
我が家流のやり方は結構オススメなので、ぜひ試してみてください!
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